定期観測 中之島バラ園|秋バラが始まっちゃった!! 2026/10/12
10月12日、秋の中之島バラ園を訪ねてきました。
前回10月3日の定期観測では、秋バラの花芽や蕾がたくさん見られ、これからの開花を楽しみにしていたところです。
【2026年10月17日 追記】
中之島バラ園では、10月12日の観測からわずか4日間で秋バラの開花が一気に進みました。園内の様子と品種別の写真9枚を記事後半に追加しています。
ところが、わずか9日後。
秋バラが始まっちゃった!!
まだまだ蕾の多い株もありますが、園内では赤やピンク、白、アプリコット色など、さまざまなバラが花を咲かせ始めています。
今回も中之島バラ園の全景から、気になった品種を順番にご紹介します。

園内を見渡すと、緑の葉の間に少しずつ花の色が増えてきました。
春のように一斉に咲き誇る景色とはまた違い、株ごと、品種ごとに開花の進み方が異なるのも、この季節の面白いところです。
まだ蕾が目立つ場所もあれば、すでに見頃を迎えつつある株もあります。
前回記事。定期観測 中之島バラ園|秋バラの花芽がいっぱい 2026/10/03 https://hananoshow.com/nakanoshima-rose-garden-20261003/ こちらもご覧ください。
それでは、今回出会った秋バラをご紹介しましょう。
アパッチ ティアーズ

鮮やかなピンク色の花が、緑の葉の間に点々と咲いています。
一輪一輪の花だけでなく、株全体に広がる花の配置も印象的です。
アプリコット ネクター

淡いアプリコット色の花が咲き始めています。
柔らかな色合いが美しく、秋のバラ園の中でも目を引く存在です。
オールド ブラッシュ

細い枝先に、鮮やかなピンク色の花がいくつも咲いています。
花の形にも特徴があり、ほかのバラとは少し違った表情を楽しめます。
クリスチャン ディオール

赤い花が緑の葉の間から顔を出しています。
まだ蕾も見られ、これからどのように咲き進むのか楽しみな株です。
ソニア リキエル

淡いピンク色の花が、緑の葉の間に見えています。
まだ花数は多くありませんが、蕾もあり、今後の開花が気になります。
サラバンド

鮮やかな赤色が印象的なサラバンド。
一重咲きの花がいくつも開き、今回の観察でも存在感がありました。
シュネービッチェン

白い花がまとまって咲いています。
周囲の緑との対比が美しく、秋のバラ園に明るさを添えていました。
ショッキング ブルー

鮮やかなピンクから赤紫色の花が咲いています。
開いた花と蕾が混在しており、これからも楽しめそうです。
ピンク ノックアウト

鮮やかなピンク色の花が次々と咲いています。
花数も多く、秋バラの始まりを感じさせてくれる株でした。
フレグラント アプリコット

柔らかなオレンジ色を帯びた花が、いくつも開いています。
開花の進んだ花と、これから開きそうな蕾が一緒に見られるのも、この時期ならではです。
ラピス ラズリ

淡い紫色の花が印象的なラピス ラズリ。
ほかの品種とは異なる落ち着いた色合いで、秋のバラ園に独特の雰囲気を添えています。
秋薔薇は、もう始まっていました。
10月3日の観察から、わずか9日。
まだ蕾が中心だと思っていた中之島バラ園ですが、今回訪ねてみると、思っていた以上に開花が進んでいました。
もちろん、すべての品種が咲きそろったわけではありません。
それぞれの株が、それぞれのペースで秋の花を咲かせています。
これから10月後半に向けて、どんな景色に変わっていくのでしょうか。
秋の中之島バラ園、いよいよ楽しみになってきました。
以上現場レポートは次回に続きます。
追記|2026年10月17日 秋バラの開花が進んできました
10月12日の観測から4日後、再び中之島バラ園を訪れました。
園内では秋バラの開花が進み、少しずつ華やかな景色が広がっています。
アプリコットネクターの柔らかな杏色、鮮やかな赤色のサラバンド、白い花を数多く咲かせるシュネービッチェンなど、それぞれの品種が秋の表情を見せてくれています。
フェイバリットやベルナール ビュッフェ、花房なども開花しており、園内を歩く楽しみが増えてきました。
まだ蕾の残る株も多く、これからの開花も楽しみです。
撮影日:2026年10月16日(金)
撮影場所:大阪・中之島バラ園









花菜では、本町・北浜・中之島周辺への
お花のお届けも承っております。
開店祝いや送別、
日常のちょっとした贈り物まで、
用途に合わせてご提案いたします。
本町・北浜でお花をお探しの方はこちら
→ https://hananoshow.com/
中之島公園から徒歩圏内、本町・堺筋本町の花屋「花菜」は朝8時から営業しています。
お出かけの帰りに、ふと思い出していただけたら嬉しいです。
🌸よろしければ「春の入口」シリーズもご覧ください。
固定ページにアーカイブ化しています。こちらもご覧ください。春の入口から終盤まで|2026年 中之島バラ園観測記録など。https://hananoshow.com/spring-entrance-nakanoshima-2026/
🌻「夏の入口」シリーズもアーカイブ化しました。こちらもご覧ください。夏の入口から終盤まで|2026年 中之島バラ園観測記録など。https://hananoshow.com/summer-entrance-nakanoshima-2026/
🌇街の記憶シリーズ↓
「船場の記憶ー丼池(『どぶいけ』と読みます。)の問屋街」https://hananoshow.com/dobuike-tonyagai/
「船場の記憶 2― 剣先公園の運動会と、バラの咲く前の時間」https://hananoshow.com/senba-memory-nakanoshima/
花ヲタ初号。シリーズ化予定です。「ネモフィラ祭り|青い花の横にある色を見てしまう話」https://hananoshow.com/maishima-nemophila-festival/
花ヲタ② 花ヲタが選ぶカーネーション品種の謎|なぜそれを選んでしまうのか?https://hananoshow.com/carnation-varieties-selection/
📕「書評・街・文化シリーズ」・花屋の書棚「読まずに死ねるか!」|書評と文化の話 →https://hananoshow.com/bookshelf/
「花のshow™」TM化いたしました。https://hananoshow.com/flower-show-tm/

この記事の著者
花菜(hana)/井上 宏
大阪市中央区・船場エリアで50年以上続く花屋「花菜(hana)」の代表。
1級フラワー装飾技能士として、開店祝い・法人向けフラワーギフト・
日常の花贈りまで幅広く手がけています。
