白状致します。実は花ヲタです。

気がついたら、花ばかり見ています。
道を歩いていても、
人より少しだけ足が止まる場所があります。
花があるところです。
いわゆる、花ヲタです。参った。とうとう言ってしまった。
特別なきっかけがあったわけではありません。
気がついたら、ずっと見ていました。
季節が変わると、
街の色が変わります。
同じ場所でも、
咲いているものが違うだけで、
空気が少し変わる。
それを見ているのが、
ただ好きなんだと思います。
仕事として花を扱っていますが、
仕事だから見ているというより、
好きだから見ている方が近い気がします。
市場でも、店でも、街でも。
気になるものはだいたい同じで、
つい目がいきます。
形だったり、色だったり、
咲き方だったり。
言葉にすると少し野暮ですが、
見ていると分かることが増えていきます。
花は一瞬です。
咲いている時間は短くて、
同じ状態で見られることはほとんどありません。
だからなのか、
その時の空気ごと記憶に残ることがあります。
あの日の桜とか、
あの時の光とか。
本町や北浜、中之島のあたりを歩いていると、
そんな場面によく出会います。
仕事で行く場所でもあり、
ただ歩く場所でもある。
その両方が混ざっているのが、
この街のいいところだと思っています。
花屋として何か特別なことをしているつもりはありませんが、
こういう目線で見ていることは、
たぶん少しだけ違うのかもしれません。
ご注文をいただいたときに、
その場に合うものを考えることや、
季節の空気に合う花を選ぶこと。
そういうことは、
結局、普段見ているものの積み重ねです。
結局、花ヲタです。
それで、良かったと思っています
お気軽にお店にお越しくださいね。ヲタ話ができます。ご興味ある方はぜひ。
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花菜では、本町・北浜・心斎橋周辺への
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固定ページにアーカイブ化しています。こちらもご覧ください。春の入口から終盤まで|2026年 中之島バラ園観測記録など。https://hananoshow.com/spring-entrance-nakanoshima-2026/
🌻新シリーズ「夏の入口」始めました。「夏の入口|夏のくだものといえば?」https://hananoshow.com/summer-enter-peach/
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この記事の著者
花菜(hana)/井上 宏
大阪市中央区・船場エリアで50年以上続く花屋「花菜(hana)」の代表。
1級フラワー装飾技能士として、開店祝い・法人向けフラワーギフト・
日常の花贈りまで幅広く手がけています。

