中之島バラ園のモッコウバラ|2026年4月19日撮影・見頃の様子(本町・北浜)
中之島バラ園にて、モッコウバラが見頃を迎えていました。
2026年4月19日撮影。
本町・北浜エリアを歩いていると、
ふと足が止まる場所があります。
壁面いっぱいに広がる、やわらかい黄色の花。
いわゆる「キモッコウバラ(Rosa banksiae lutea)」です。
中之島バラ園で見つけたモッコウバラ
壁沿いに這わせるように仕立てられたモッコウバラが、
通りに沿って長く続いています。
黄色の花が連なり、
歩いているだけで視線が引き寄せられる風景です。

キモッコウバラ(Rosa banksiae lutea)について
プレートには「Rosa banksiae lutea」と記されています。
一般的に「キモッコウバラ」と呼ばれる品種で、
春に一斉に花をつけるのが特徴です。
トゲが少なく、やわらかく広がる枝ぶりは、
壁面やフェンスに沿わせる植栽に向いています。

2026年4月19日時点の開花状況
この日は、全体としてかなり花が上がっており、
見頃に入っている印象でした。
つぼみもまだ残っているため、
数日はこの状態を楽しめそうです。
やわらかい黄色は主張しすぎず、
街の風景に自然と溶け込んでいました。
ただ今日の雨でどうなるのか心配です。

このモッコウバラも角のイタリアンに植えていました。白と両方。綺麗だった。
本町・北浜から歩いて行ける花の風景
中之島バラ園は、本町・北浜からも徒歩圏内にあります。
特別に足を運ばなくても、
日常の延長でこうした花の景色に出会える場所です。
春の短い時間の中で、
こういう「ふと足が止まる瞬間」があるのは、
やはりいいものだと思います。
中之島バラ園はこれから全体的に見頃を迎えます。大阪メトロ「北浜」駅。「淀屋橋」駅からも徒歩圏内です。お時間ございましたら足を運んでみてください。
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この記事の著者
花菜(hana)/井上 宏
大阪市中央区・船場エリアで50年以上続く花屋「花菜(hana)」の代表。
1級フラワー装飾技能士として、開店祝い・法人向けフラワーギフト・
日常の花贈りまで幅広く手がけています。
