年末からプロポーズの花束のお問い合わせが増えています。

ブリランテ30本の花束。
年末にオーダー頂いたブリランテ(赤バラ)30本の花束。
ブリランテ(赤バラ)30本の花束(縦)

年末からプロポーズの花束のご相談が増える理由

年末年始は、仕事や日常が一段落し、ゆっくりと時間を過ごす機会が増える時期です。
普段は後回しにしていたことを、ちゃんと考える余裕が生まれやすい季節でもあります。

また、この時期にはクリスマスという特別な日があります。
クリスマスそのものがプロポーズのきっかけになることもありますが、実際には、
その前後で「この先のことを考えた」「気持ちを整理する時間ができた」
という理由でご相談に来られる方も多い印象です。

年の終わりや年の始まりは、自然と未来の話をしやすくなるタイミングでもあります。
記念日やイベントというより、ひとつの区切りとしてプロポーズを考えられる方が増えるのも、年末から年始にかけてなのかもしれません。

プロポーズの花束について、よくあるご相談

年末は想像以上に、プロポーズの花束についてのお問い合わせが続きました。
今月に入ってからも、ありがたいことに、ぽつぽつとご相談をいただいています。
「ちゃんと伝えたいけれど、どうしたらいいかわからない」そんな声に向き合いながら、一つずつお作りしています。

アバランチェ(白バラ)70本の花束。
年明けにご相談頂いたアバランチェ(白バラ)70本の花束。

中でも昨年は、バラを使った花束のご依頼が印象に残っています。
本数や色に決まりはなく、それぞれの想いに合わせて選ばれたバラには、その人らしさがよく表れていました。

今月に入ってからも、少しずつではありますがご相談は続いています。
まだ何も決まっていない段階でも、話をしながら一緒に形を考えていくことがほとんどです。

プロポーズに限らず、気持ちを伝えたいタイミングは人それぞれ。
早めでも、直前でも、ご相談いただければできる範囲でお応えしています。

バラの本数にはさまざまな意味がありますが、必ずしもその意味に縛られる必要はないと、私自身は考えています。
実際にご相談を受ける中でも、「意味よりも気持ちを大切にしたい」という声は少なくありません。

個人的には、ダズンローズ(12本のバラ)くらいが、花束としての美しさと想いの伝わり方のバランスがいちばんいいと感じています。
もちろん、これはあくまでひとつの考え方です。
大切なのは、その方らしいかたちで気持ちを伝えられることだと思っています。

ブリランテ(赤バラ)6本の花束。
サウジアラビアの方からオーダー頂いたブリランテ(赤バラ)6本のブーケ。

バレンタインに向けたお花のご相談について

この時期になると、バレンタインに向けたお花のご相談もぽつぽつと増えてきます。
さりげなく気持ちを添えたい方や、チョコレートだけでは少し物足りないと感じた方からのご相談が多い印象です。

特別な日でなくても、お花があるだけで気持ちの伝わり方は少し変わります。
かしこまらず、いつもよりほんの少しだけ想いを添えたい、そんなバレンタインのお手伝いができればと思っています。

去年のバレンタインの時期、海外からのお客さまにお花を選んでいただく機会が続きました。
その中で、もう少しちゃんと英語で説明できたらよかったな、と思う場面も何度かありました。

完璧に話せる必要はなくても、花のことや気持ちのことを、もう少しだけ言葉にできたら。
そんな思いから、バレンタインが終わったあとに英語の教材を手に取ってみることにしました。

お花を通して、国や言葉の違いを越えて気持ちを伝えられるようになれたらいいな、と感じた出来事でした。

まだ勉強中ですが、ゆっくりでもお話しできるようになれたらと思っています。

この記事の著者
花菜(hana)/井上 宏
大阪市中央区・船場エリアで50年以上続く花屋「花菜(hana)」の代表。
1級フラワー装飾技能士として、開店祝い・法人向け花ギフト・
日常の花贈りまで幅広く手がけています。

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