店主の本棚

ブログ
「映画は1で止まり、本は先へ進む」ライラの冒険2

『ライラの冒険』は、映画では1作目で止まってしまった。 けれど原作は、そこから本当に厄介になっていく。 ライラが迷い込んだのは彼女がいた世界と全く違う世界。そこで見たこともない少年と出会う。彼にはダイモンがいないのだ。 […]

続きを読む
お知らせ
美しい言葉が散りばめられた珠玉の英国ファンタジー『ライラの冒険』

心を震わせる英国ファンタジーの傑作──『ライラの冒険』を読み返して お花の仕事をしていると、「色」や「香り」だけでなく、その向こう側にある“物語”を感じることがあります。 最近読み返した英国ファンタジー『ライラの冒険』は […]

続きを読む
ブログ
『国宝』――文楽のように語られる“美”と“哀しみ”の物語

久しぶりに、心の底から「物語って美しい」と思った。吉田修一『国宝』。 上下巻を一週間で読み終えた。舞台の上の光と影が、まだ胸の奥で揺れている。 「お花屋さん」の目線から  花を生業にしていると、「美しいとは何か?」を考え […]

続きを読む